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3歳の娘にとって「シールはってみよう(KUMON)」は最高の遊び道具だったようだ(知育教材におすすめ)

シールはってみよう(KUMON)

KUMON発売の「シールはってみよう」を3歳の長女と1歳の次女と僕の3人で遊んでみました。親としては知育目的で購入した商品ですが、長女は一気に全部やりきってしまうほど面白かったようなので”おすすす商品”として紹介します。

目次

【結論楽しい】3歳の娘にとってはシール貼り遊びがとても面白かったみたい

知育教材っぽくなく、3歳児にとって最高の遊び道具だった様子

3歳の娘(長女)が「シールはってみよう(KUMON)」を楽しむ様子

上画像は3歳の娘が実際に「シールはってみよう」で用意されたトラ模様のシールを張り付けている様子です。めちゃくちゃ真剣に丸型のトラ模様シールを張り付けようとしていて微笑ましかったので写真撮影、パシャリ。

このトラのシール台帳は「シールはってみよう」の中盤に用意されていたもので、序盤に用意されていたシール台帳のものはやさしい難易度設定でした。このトラのシール台帳で求められるのは①「ひし形」のシールや「丸」のシールが上手に貼れるか、それから②「トラの模様に合わせて」正しくシールが貼れるか、ですね。

父親の僕としては、すべて正確に貼ることを求めませんでした。しかし本人が模様のアンバランスさに気付き、貼り直していたので正直驚きました。子供すごい。

遊び始めたら一気に最後まで遊びきって驚いた

当記事で紹介している「シールはってみよう」は、3歳になった長女にとって”表紙を見た時”から非常に魅力的だったようで、1ページ目から最後まで集中してシールを張り続けて、一気にすべて遊び終えてしまいました(勢いすごかった)。

上画像は「シールはってみよう」からシール台帳を切り離して使っている様子です。こんな感じで遊びたいシール台帳をハサミで切り離して遊びました。切り離して遊ぶと長女と次女が一緒にシール貼りできて良かったです。

ちなみに、子供1人だけが遊ぶ場合はシール台帳をハサミで切り離す必要はありません。黙々とページをめくってシール貼りを楽しんでもらうことができるはずです。

上画像を見ると分かる通り、僕の長女は「雑にページを切り離して素早くシール台帳を配給しなければならない」くらいセッセとシール貼りに励んでいました。次の台帳を渡すのが遅れると「はやく~!」とせがまれたので、けっこう忙しかった(笑)。

知育教材として購入したが、それを忘れるくらい一緒に楽しめた

「シールはってみよう」を知育教材として購入しましたが、娘にとっては本当に面白い遊び道具だったようです。上画像は長女がワニのしっぽのシールを貼ったあとにテーブルの上を歩かせている様子です。

自分でシールを貼ったワニで「ごっこ遊び」をしていたので、相当満足度が高かったのだと思います。

手遊びが好きなお子さんにはウケる商品だと”我が子の商品への食いつき加減”からすぐ理解できましたし、指の扱いを鍛えたいご両親にとってはおすすめできる商品です。もっと人気になって良い商品だなと感じました。

【1歳児でも楽しめた】興味を持ってシール貼り遊びに取り組めて良かった

「シールはってみよう」を1歳の次女が遊んでみた結果

シールを無造作に重ねて貼る様子は「1歳児ならではの遊び方」

3歳児だけでなく、次女の1歳児も挑戦してみたのが上画像のシール台帳です。「パン屋さんでパンを選んでいるシール台帳」に「動物」たちが勢いよく貼られています。シールを重ね張りする感じが1歳児が作った作品だと感じさせますね。

きれいに貼れるかどうかが問題ではなく、彼女が「シールをたくさん貼った」ことに意味を感じます。シールを貼る様子を見ていても楽しそうでしたし、真剣だったので、僕も隣でサポートしていて楽しかったです。

1歳児でも「シール台帳に描かれた内容」をしっかり理解していた

1歳児の次女も「パンだ~」と喋りつつシールを貼っていたので、シール台帳に描かれている女の子が「パンを選んでいる」ことは理解しているようでした。つまり、「パン屋に並ぶパンのシールを貼るべき」ということは本人も理解していたのだろうと推測します。

とはいえ、とにかくシールが貼りたかったのでしょう。パンのシールを貼った後、となりに置いてあった動物シールをすべて貼ってしまいました。

「いっぱい貼れたね」と話しかけると「うん!」と元気よく喋っていたので、次女的にも高い満足感を得ていたのだと思います。内容を理解した上で好きなことをしているのなら僕も満足です。

1歳児でも楽しめる知育教材で父親的にも好印象だった

3歳の長女だけでなく1歳の次女でもシール貼りが楽しめたことは、2人の遊びを見守る父親としても嬉しかったです。子供にとって面白い遊び道具でありつつ、遊びながらにして父親として教育環境を与えられたことに、陰に隠れて小さくガッツポーズできGoodでした。

「勉強だから楽しくない」という感覚は子供に与えたくないし、なんなら「遊びの中で自然と思考能力を培って欲しい」と考えるタイプの親なので、僕と同じような考えを持つご両親の方には強くお勧めできる商品です。

KUMONの「シールはってみよう」の種類・遊び方・料金など詳細まとめ

シールはってみよう(KUMON)

KUMONの「シールはってみよう」は4種類ある

・シールはってみよう スーパーマーケット (おやこのファーストステップ)
・シールはってみよう どうぶつえん (おやこのファーストステップ)
・シールはってみよう のりもの (おやこのファーストステップ) 
・シールはってみよう はるなつあきふゆ (おやこのファーストステップ) 

上のまとめの通り、「シールはってみよう」の種類はスーパーマーケット、どうぶつえん、のりもの、はるなつあきふゆ、の4種類があります。今回僕が購入して子供と遊んでみたのは「スーパーマーケット」と「どうぶつえん」です。

お子さんが男の子の場合は「のりもの」を選ぶと良いかもしれません。なるべく自分の子供が興味のある種類を選ぶと、たくさんシール貼りしてくれるはずです。

KUMONの「シールはってみよう」の遊び方は「台帳にシールを貼る」だけ

・「シール台帳」と「台帳に対応したシール」が用意されている
・子供が遊びたい「シール台帳」を選んで対応シールを貼るだけ
※シール台帳は20個くらいあった
※終盤に進むほどシールを貼る難易度は高くなっていく
※とはいえ、2、3歳児に最適化された難易度で丁度良い
※貼り直してもぐちゃぐちゃにならないシール強度でGOOD

繰り返しになりますが、「シール台帳」と「シール台帳に対応したシール」が用意されているので、それらを使って遊べばOKです。

僕みたいにハサミで「シール台帳」と「シール」を切り離して遊んでも良いですし、「シール台帳」は本体から切り離さずにページをめくる感じで利用するのも良いでしょう。(※シール部分はハサミを使わなくても簡単に切り離せる作りになってます)。

シールを貼る難易度は2、3歳児にとって適度な難易度に調整されています。ページを進めるごとに難易度が高くなっていきますので、お子さんが難しそうにしていたらご両親がサポートしてあげると良いです。勉強という形でやらせるのではなく、「遊ばせながら学ばせる」と、きっと前のめりに楽しんでくれるはず。

KUMONの「シールはってみよう」の料金は定価594円

定価594円(本体540円+消費税10%)

KUMONの「シールはってみよう」の料金は定価594円です。1冊で1時間30分くらいは楽しめたので「1時間で約400円使うイメージで想定」されると良いかと。

遊ぶだけでなく、知育教材としての利用側面もあるので、そこも加味して購入するかどうかご検討されると良いと思います。

KUMONの「シールはってみよう」の出版年月日は2017年2月1日

・2017年2月1日に出版されている

KUMONの「シールはってみよう」が出版されたのは2017年2月1日です。既に5年以上経過している商品ですが、それでも子供たちにとっては「初めてが詰まった商品」でおすすめです。

【最後におまけ】長女、全部終わって「できたー!」とばら撒いてしまう(片付け担当:僕)

長女は「シールはってみよう」で遊び終えた満足感からシール台帳を宙に舞いあげた

3歳の長女は、貼り切ったすべてのシール台帳を「できたー!」と最後に空にばら撒きました。最後までやりきった達成感が大きかったのでしょう。

ハサミで切り離して遊ばせた時点でこうなることは若干目に見えていたのですが、やはり散らかってしまった。。。

とはいえ、数日かけて終える予定だったのに「1日でやり切った」のはすごいこと。長い時間、集中力を欠かさずに取り組んでいたので今回は多めに見て、僕がすべてお片付けしました(※ハサミで切り離すデメリットはばら撒かれることです 笑)。次は頑張ってお掃除しような!

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この記事を書いた人

WordPressブログが得意なWEBマーケター。今日からここを我の本拠地とする!【経歴】イギリス、オーストラリアで海外生活→株式会社ユニバーサルエンターテインメント→Webマーケ会社→東京から福岡に移住、2児のパパ。

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